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理学療法士はAIに仕事を取られてしまうのか?

大学生へのすゝめ
この記事は約4分で読めます。

本日は理学療法士はAIに仕事を取られてしまうのか?

自分なりの考えを話していこうと思います。

また、今後なくなっていく仕事についてはこちらの本がわかりやすかったのでおすすめです。

今後理学療法士を目指そうと思っている方、現在理学療法士の方はこの記事を参考にしてもらえたら幸いです。

理学療法士の現状

現在、理学療法士は1年に1万人程増えてきています。

理学療法士を養成する学校もここ数年で一気に増えたので、理学療法士は飽和状態になってきています。

もちろんこれからもどんどん理学療法士は増え続けます。

その中でどう生き残っていくか?それが重要になってくるわけです。

そして厚生労働省ではこの理学療法士が増えすぎていることを重く受け止め、今後理学療法士の国家試験の難易度を上げることを検討しています。

また飽和していることだけでなく、理学療法士の質の低下も問題となっています。

養成校が増えたにも関わらず、理学療法士の国家試験合格率は9割程を保っています。

つまりいい方は悪いですが、質が悪くても理学療法士になれるわけです。

数が飽和していること、質が低下していることから国家試験の内容を難しくして数を減らし、ちゃんと勉強ができる人に資格を与えようとしているわけです。

かつては、歯科医や薬剤師なども同様の政策を行い、国家試験合格率を6割程度まで下げました。

これから理学療法士になろうと思っている方は、それ相応の勉強や覚悟が必要になるかもしれないということを覚えていてください。

でも逆に言えば、この大波を乗り越えることができればたくさんの人から必要とされ、収益もたくさん入る最高の理学療法士になれるわけです。

 

AIと理学療法

今後人間が行う仕事の約50%の仕事がAIに取られると言われています。

では、理学療法はAIに仕事をとられてしまうのか?

個人的な考えですが、理学療法士の仕事はAIには取られないのではないかなと考えています。

医療用ロボットなどの技術も進んできていますが、私は理学療法を行う上で一番大切なのは患者さんとの信頼関係であると考えています。

例えば理学療法を行う際の問診で、私が患者さんに一番深く聞くのは痛みについてです。

どういう時に痛いのか?どんな時なら痛くないのか?など細かく聞いていきます。

痛みというのは患者さんの主観的なもので、理学療法士は客観的に聞くことしかできません。

もちろん、この人右足をかばうように歩いているから、右の膝らへんが痛いのかな?と予測はたてますが、本当に膝が痛いのかどうかというのは患者さんにしかわからないです。

この患者さんの主観的な痛みについて正しく聞くためには、信頼関係が重要です。

また、この信頼関係を築くのはAIにはできないと私は考えています。

さらに検査やリハビリも患者さん自身がやろうとしなければ、できないということがほとんどです。

痛いからいやだ、後でやるから今日はもう終わりと毎回言っている患者さんを見学させていただいたことがあります。

リハビリのやる気を出させるのも、理学療法士と患者さんの信頼関係があってこそです。

もちろん人と関わるのが嫌で、AIにやってほしいという方もいるでしょう。

それでも人と人のつながりはとても大切だと感じます。

 

今後の理学療法士

AIに仕事を取られないとしても、年々増えていく理学療法士の中でどうしていけばいいのか?

私もまだ完璧な答えは出ていません。

少子高齢化の影響から、20年後には日本の人口は1億人を切るとも言われています。

理学療法士は特に高齢者の方を治療することが多いです。

今はどんどん高齢者が増えていますが、今後は人口も高齢者も減っていくので需要が減っていくことも考えられます。

では、今後理学療法士としてやっていくために何が必要なのか?

少し前までは、ある専門の分野を極めたスペシャリストになるのが良いのでは?と思っていました。

先ほどAIに仕事は取られないといっておいてなんですが

メンタル面や、治療の説明などを理学療法士などが行い、治療をAIがやるという分業制になる可能性は十分にあります。

AIではなく、自分も治療ができる、必要とされる理学療法士になるにはどうすればいいのか?

今の技術では、いくつもの治療をすることのできるAIは作れないといわれています。

逆に一つのことに特化したAIはもうすでに医療の現場へと入ってきています。

つまり、あなたがスペシャリストであるのならば、それはAIにとられる可能性があるわけです。

しかし、全てまんべんなくできる理学療法士ならどうでしょうか?

病院も一つのことに特化したAIをいくつも購入するよりも、その理学療法士を雇おうと考えます。

今後の理学療法士は、なんでもできるジェネラリストが必要とされると考えています。

まだまだ若い学生の私ごときが何を言っているんだと思われるかもしれませんが、AIに負けず、一緒に頑張っていきましょう!

 

理学療法士はAIに仕事を取られてしまうのか?

今回は今後の理学療法士についてお話しさせていただきました。

もちろん、どの仕事も今後どうなっていくかはまだわかりません。

しかし、確実に今後理学療法士の在り方というのは変わっていきます。

AIに負けない、そんな理学療法士になりたいです。

ある方のお話でAIに仕事を奪われるのではなく、自分がAIを使う側になろうという話を聞いた時なるほどなと思いました。

簡単に言うと企業して、自分でAI作って使えってことなんですけどね。

AIの技術が上がることをネガティブにとらえず、ポジティブにもとらえられるようになっていけたらいいですね。

 

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