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人の記憶に残る自己紹介5つのポイント

伝え方のすゝめ
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あなたは、初めてあった人に、どんなふうに自己紹介をしていますか?

右の耳から左の耳へす~っと通り抜けてしまう、「ただの人」で終わってしまうような自己紹介では、次の仕事はなかなかやってきません。短時間で自分の「人となり」とアピールして、信頼感を持ってもらうことが大切です。

この記事では、通り一遍のあいさつで終わらない、相手の心にいい「ひっかかり」を残す自己紹介の小さな演出について、ご紹介します。

そのポイントは5つ。

 

自分の名前は、商品であり看板と心得る

最初に名乗る大切な自分の名前。

「△△株式会社の○○です」

大きな声でゆっくり言いましょう。

そんなの当たり前じゃん!と思いましたか? でも、これが意外にも、聞き取りにくい人が多いんです。相手は「え? なんていう名前?」と感じています。

自分の名前は、商品であり看板です。軽く扱ってはいけません。

特に、性と名は少し「間」を空けて話した方が、より伝わりやすくなります。

「山田◇太郎です」

◇の部分は、ほんのまばたきをするくらいの瞬間。たったこれだけのことで、あなたの名前が相手の耳にすっと届きます。

 

名前の漢字を説明する

自分を伝えるためには、記憶に残る言い方が大切です。繰り返しになりますが、名前は覚えてもらわないと、自己紹介の意味がありません。

たとえば、漢字の説明を少し入れるだけでも、相手から関心の持たれ方が変わります。

「平田◇和泉です。

ヒラタと書いて、”へいでん”と読みます。ちょっと珍しい読み方をします。

名前のいずみは、ワタミの”和”に水が湧き出る”泉”と書きます。

平らな田んぼで、和の泉が湧いていると覚えてください。

平田和泉です。宜しくお願いします。」

ワタミの和。居酒屋好きにはおなじみの名前。聞いた人にはあの見慣れた看板が目に浮かぶはず。

この漢字の説明で、あなたの名前が相手の頭の中に鮮やかにイメージされるはずです。

電話で伝えるときでも、あなたの声と合わせ、ずっと耳に残る名前になります。

そして、最後にもう一度「平田和泉」と名前を言って締めるのもポイント。最初と最後に2回名前を言うことで、念押しで覚えてもらうことができます。

 

自分の強みを嫌味なく伝える

自己紹介は、「自己PR」でもあります。

自分が、どんな強みを持っているのか、自分と付き合ってもらうことで、相手の仕事のどんなことに役立てるのか、ポイントを端的に話せるようにしておくと、初めて会った人でも仕事を頼みたい気持ちになります。

ある大学生が就活のグループ面接で、「PCのブラインドタッチで、1秒間に7文字打てる」と自己紹介しました。すると、面接官からの質問が彼女に集中したそうです。

他の学生は、自分の長所と短所をただ淡々と話していたんだとか。彼女は、事務職志望の学生です。相手に寄り添うアピールに関心を持ってもらうことができ、見事内定を得ることができました。

自分の強みと相手企業が望んでいるニーズとが、うまくマッチした自己紹介です。

 

自分にキャッチフレーズをつける

「ひとのときを想う、JT」

「愛は食卓にある。(キューピー)」

「♪ココロも満タンに、コスモ石油」

毎日テレビから流れてくる、各社のCM。それぞれのキャッチフレーズが、とても印象的でずっと心に残ります。もしこれがなかったら企業名も商品名も、それほどインパクトを残すことができないかもしれません。

自己紹介も同じこと。あなた自身も商品名です。

パーティやちょっとした集まりでも、自己紹介が何人も続くと、誰が誰だかわからなくなってしまいます。ユニークなキャッチフレーズをつくって、初めて会った取引先の人の心をつかんじゃいましょう。

「自分の名前+自分の特徴」を、短いキャッチフレーズで伝えます。

「スーパー・ポジティブ思考の営業マン、○○です」

「考えていることは、いつもお客さまのこと。足腰の強い○○です」

「できないことよりも、できることを考える○○です」

人の耳に留まりやすい、プラスαのキャッチフレーズ。自分のやる気やアピールが伝わり、いい仕事も人も引き寄せます。

 

弱点を見せる

自己紹介は、それぞれの業界での仕事や懇親会など、人が集まればいやでもついてきます。自分の強みを伝えることもアピールの方法ですが、弱みを見せるのも人からの関心を引くやり方です。

「プレゼンで、よく噛んでしまう○○です」

「よく電車の乗り間違いをする、○○です」

「身長が150㎝しかないんですよ。大きくなりたい人生でした、○○です」

あまりへりくだるのも嫌味になってしまいますが、こんな「下から目線」のキャッチフレーズなら、好意を持たれると思います。

弱い所を出した方が、相手からも目線を揃えてもらうことができます。弱点やドジ話を伝えて、好感度を上げる。自分に注目を集める、ちょっとしたコツです。

 

まとめ

自己紹介も、時と場合によって、ほんの一言ですませなくてはいけないとき、時間に余裕があって、たっぷりと話せるとき、さまざまです。

相手や場面によって使い分けができるように、時間の長さでパターンをつくっておくと、いざというときにあわてなくてすみます。

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