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人を惹きつける「会話力」の磨き方

心理学のすゝめ
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良い声でしゃべれば、どんな人も味方にできる

良い声を出すときのコツは、語尾をはっきりということ

語尾が聞き取りにくいと、それだけで悪いイメージを与えてしまうからです。この語尾をきちんというようにすると、それだけで爽やかなイメージが出せます。

また、メリハリ、強弱をつけるというのも、会話のポイント

日本語は、どうしても平板な話し方になってしまうので、なるべくメリハリをつけて話すようにすると、相手にとても聞き取りやすい。

 

断定口調で話さない

物事をスッパリと白か黒かで分けてしまうような話し方は、よくない。

断定的な口調、決めつけるような発音をすると、聞かされる相手は、ムッとすることが心理学のデータからわかっているからです。

人を不愉快にさせたくなければ、何事も決めつけるような発言をしないほうがいいと。自分の意見や主張を、グイグイと押し付けようとすればするほど、相手は逃げ出そうとする。

 

相手のことは、いくらほめても、ほめ過ぎることはない

魅力的な人は、他人を褒めるのが上手です。

褒められれば、たいていの人はうれしい。なぜなら、人間には基本的な欲求として「承認欲求」を持っているからです。

イリノイ大学のS・J・ウェイン博士が、大学生を対象にして、お世辞の効果を調べてみた研究があります。その結果、

「なるほど、僕もそう思うんですよ」

「思った通り、君は素敵な人だ」

などのお世辞は、どんなやり方をしても、相手を喜ばせる効果があったのです。褒めるには、うまいも下手もなかった。

 

”倒置法”で、驚きを強調する

たとえ退屈な話でも、まったく陳腐な話であっても、「すごいですね」とか「これは初めて聞きました」などと迎合してあげると、相手は喜ぶ。自分の話が相手の驚きを引き出せるというのは、自尊心をくすぐるからなんです。

さらにその”驚き”を強調してあげると、なおさら相手は喜んでくれます。

相手にこちらの驚きを強調してアピールする戦略、それが「倒置法」です。

「倒置法」には、自分の感情を倍加してアピールする働きがあります。

 

「ホントに、興味深い話でした!」→「興味深い話でした、ホントに!

「もっとお話しを聞かせてください」→「聞かせてください、そのお話を、もっと!

「実際に、そういうこともあるんですね」→「あるんですね、実際に、そういうことが!

 

簡単に言うと、自分がびっくりしていることを伝えるために、文法をめちゃめちゃにしてしゃべればいいのです。文法がめちゃめちゃになっていることが、あなたの驚きに真実性を与えることができます。

 

会話をダメにする8つの要因

会話が下手な人には、ある種の共通点があることがわかっています。

自分と比較する

相手が喋っている時、自分と比較しようとすると、本気で相手の話を聞けなくなります。集中して相手のことだけを考えるべきです。「それなら、僕のほうがね~」なんていったら、嫌われます。

かっこいいアドバイスをしてやろうとする

たいていの人は、他人からアドバイスなどをされたくない、と思っています。相談したいと言ってくる相手でも、実際には、”ただ話を聞いてもらいたいだけ”ということが、ほとんどです。わざわざあなたがアドバイスをする必要はなく、ただひたすらに賛同の意を相手に垂れ流せばいいのです。

自分が正しいと思っている

相手が喋っている会話の内容に、たとえ反対の意見を持っていたとしても、それはそのまま受け入れよう。自分の意見を言いたい衝動を我慢して、どうして相手がそう思うのかを、じっくりと聞いてみたほうが良い。

 

プライベートな質問は少しずつ

人を惹きつける人は、質問力に優れている。相手に「口を割らせる」のがうまい。

上手に質問してあげれば、相手もプライベートなことをどんどんしゃべってくれます。

人たらしになりたければ、相手からプライベートな情報を聞き出せるようなスキルを身につけておかなければいけない。

ミシガン州デトロイトにあるウェイン・ステート大学の心理学者K・J・カプラン博士たちは、プライベートな領域に踏み込む質問と、表面的な軽い質問でインタビューした場合とで、どれくらい受け手に好印象を持たれるのかを比較しています。

この実験の結果、相手のプライベートなことを聞き出すよう質問をいきなりすると、かえって嫌われることが確認された。

とはいえ、表面的な質問だけでは、なかなか絆が深まらない。相手のリラックスの度合いを見ながら、少しずつプライベートな質問を織り交ぜていくのがよい。

 

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